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婦人科の病気が腰痛を引き起こす

腰痛の原因には、

  1. 腰椎椎間板ヘルニア
  2. 腰椎すべり症
  3. 腰椎分離症
  4. 腰部脊柱管狭窄症
  5. 筋筋膜性腰痛症
  6. 腰椎椎間板症
  7. 結核性脊椎炎
  8. 変形性脊椎症
  9. 腫瘍
  10. 骨盤輪不安定症

などが、挙げられます。

忘れてはいけないのが、婦人科系の病気によっても腰痛が生じることがあります。

  1. 子宮筋腫
  2. 卵巣腫
  3. 子宮内膜症
  4. 子宮支持組織の炎症
  5. 子宮癌

などが、挙げられます。

さらに、生理に伴う腰痛もあります。

なかなか治らない腰痛の場合は、一度、婦人科の受診をおススメします。

腰痛の原因が腰部にないことがあるという事実を認識することが重要です。