腰椎すべり症の治療
<柏で腰椎すべり症を治療する整体>
1つの背骨がすべった状態ををいいます。

「標準整形外科学 第9版」より
症状としては、腰痛が生じることが多いのですが、しびれや感覚障害も生じることがあります。
さらに、腰がずれるような不安感や残尿感、便秘などが生じることがあります。
また、このすべり症になると、慢性的になる場合があり、再発が非常に多いです。
さらに悪化した場合、神経を圧迫して足に力が入らなくなってしまったり、足の感覚が無くなってしまうことがあります。
では、どのようにしたら、症状を改善でき、慢性化せず、さらに再発を予防できるのでしょうか?
<腰椎すべり症の一般的な治療>
病院で、「すべり症」の診断を受けると、服薬、ブロック注射、電気治療、牽引治療、コルセット、筋力トレーニング、ストレッチなどが行われ、症状の改善を図ります。
<当院の腰椎すべり症に対する整体>
腰椎すべり症は骨の位置がずれて固まってしまうことを言います。
腰椎の位置や動きが悪いと、日常生活を行っているだけで、気付かないうちに腰椎すべり症となり、進行してしまう場合があります。
そのため、当院では、あらかじめ腰椎の本来のあるべき正しい動きへ調整します。
腰椎は5個、左右に関節面があります。
腰椎の1番と2番の間、4番と5番の間では関節の向きや形が異なります。
よって、それぞれの関節の動き方に特徴があるため、それらを踏まえた上で左右の関節面ともに施術します。
腰椎すべり症になる前に腰椎を調整しておきましょう!
詳しくは、腰部の整体をどうぞ!