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腰痛と痛みの記憶の関係

腰痛に関して、痛みを感じているのは「腰」ではなく厳密には「脳」で感じています。

腰からの刺激を脳で痛みとして感じるためです。

一般的には、このように考えられています。

しかし、腰からの痛み刺激がないのに脳で痛みとして感じることがあります。

これは、長期間、腰に痛みを感じていた方が身体的な問題が改善しているのに、痛みを感じているという理論です。

これを「痛みの記憶」と医学的にはいいます。

「痛みの記憶」のメカニズムは、解明されていないのが現状です。

しかし、当院では、この「痛みの記憶」は間違いであると捉えております。

腰痛の原因が腰に見つからない場合、原因不明の腰痛ということになります。

その原因不明の痛みを「痛みの記憶」と片付けている場合が多いのです。

「痛みの記憶」だからしょうがない!と安易に決めつけることは良くないことです。

当院の腰痛に対する整体

「痛みの記憶」のようなつらい腰痛になる前に、当院の腰部の調整がおススメです。

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